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2010年4月24日星期六

「ほめて育てる」の誤解

昨今流行ってる「ほめて相手を育てる」に、結構懐疑的でした。

それは私がほめられ慣れてないので、ついホントにそうなのか!?と思っちゃうのもあるけど、それ以上に「ほめるけど叱れない親(または上司、教員etc.)」と、その結果「いつもほめられなくちゃヤダ=自分に否定的な意見を言っちゃダメな学生(や、子ども)」が蔓延してる気がするから。

・・・そう言えば以前の学生ちゃんで、あまりにもできなくて、アドバイスしたり、これを調べてみるといいんじゃない?とかいろいろ言ってもちっともやって来ず、あまりにひどい成績で単位出せないので面談してたら「先生(私ね)のせいで自分の成績が悪い」とかぬかし言い、挙句の果てに「先生が○○ちゃんばっかりほめて、私のことはちっともほめてくれないから、実習やる気がしなくて、だから成績が悪い」とか言ってた学生ちゃん(ハタチ越え)もいたな。

・・・・「他の人を見れば分かると思うが、ほめる所がある人は必ずほめる。あなたをほめなかったのは、ほめる所がひとつもなかったから」と、言い放ち、泣かしましたが。
(当時まだ若くて血の気が多かった。。。)

最終的には当時の上司がゆっくり手をかけ話をして、「今までほめられて、出来てないと言われたことがなかったので、自分に足りないところがあるなんて思いもしなかった」って言ってましたが。


そういう傾向のある学生ちゃんがとても多く、ちょっと「それは違うんじゃない?」と言うとすぐ折れる。
でも言わないと学習目標には到達できないので、言う。結果恨まれる。・・・・・何だかなーgawk

世の親とか育てる立場の人に、「ほめる」と「叱らない」は違うんですよ~!と、声を大にして言いたい。


・・・・・そんなモヤモヤを抱えてたのだけど、障がいのある子の療育の本を読んでて、妙に納得したのがこのくだり。

きちんとほめられている子どもは、何をすればほめてもらえるか知っている。ほめられる心地よさを知っている。困った行動をしたときに、大人や他者から「相手にされない」(これは、無視するだけでなく「ダメよ」と言われることを含む)と困る。困った末に、ほめられた行動をとろうとする。

ほめるのは、すごいことをほめるのではなく「当たり前のことをほめる」、小さくて当たり前のことだけど、ほめることで次々と行動を注目していることを伝えることが大切。

・・・・・なるほどね。
当たり前のことをほめることで「あなたのこと、注目してるよ!」というメッセージを相手に送る。
  ↓
で、ダメなことはきちんと伝える(特に子どもの場合は、相手に伝わるように。←この辺は、また別の機会に改めて)
  ↓
いつもほめられて心地良い思いをしているのに、ほめられないからスゴ居心地悪い。
  ↓
結果、居心地良くなる為に、これじゃダメだと行動変容する。

・・・・・こういう風に考えると、「ほめる子(人)育て」はとってもとっても納得です。
「ほめる」と「叱る(ダメなことをダメと伝える)」は、ワンセットな訳なのね。

つまり「アメとムチ」。
両方効果的に使って、仕事も子育てもやってこーと思います。

100424

「牛すじの土手煮」。
圧力鍋だと超簡単に酒のつまみ完成ですbleah 味覚がオヤジなおちびちゃん大喜び。・・・・お前、将来絶対酒飲みだ。。。。

レシピはcookpadで見つけたのだけど、同じレシピを再び探せない罠。。。。
どうもcookpadとウマが合わない私です。。。。

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Comments

ほめるのって、ホントに難しいよね。
この前、1号に「居心地悪いくらいほめるのはやめてくんない?」と言われて、脱力したわさ。

>がじらさん

コメありがとう!
「効果的にほめる」「効果的に叱る」って、意外と難しいwobbly
しかも1号くんはお年頃だしgawk でもそんなお年頃でも、はっきりそう言えるってイイと思うわ~、特に男子がかーちゃんに向かってはwink

「居心地悪いくらいほめる」って名言sweat01 さじ加減難しいねbearing

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