ひどい話(T_T)
まずは軽く、ひどい話と言うか呆れる話。
受診の相談、という名目でかかってきた電話。一見品の良さそうな50代くらいの女性から。
お孫さんがアレルギー性鼻炎と診断され、耳鼻科にかかっているが一向に改善しないので、どこか受診したいとの相談で。いろいろ詳細を聴いてるうちに、アレルゲンはハウスダストだそうなのだが、だんだん話が妙な方向にそれていく。
「孫は高級マンション(←ここ強調)に住んでて、毎日○○(某有名海外メーカー)の掃除機できちんとお掃除してるのに、アレルゲンがハウスダストなんてありえない!そんな診断をする医者がヤブに違いない」
「××(某高級ハウスメーカー)で2世帯住宅を建てて私たちと一緒に住むことになったので、近所でいい医者を紹介してほしい」
その他、「うちは金持ち」「セレブなのにハウスダストでアレルギーなんて」って言葉が端々にあらわれ。
・・・・どんな高級マンションに住んで、毎日掃除しても、ハウスダストでアレルギーってフツーにありますから。丁寧にアレルギー科を探して受診してください、とお伝えしました。
で、↑の話とは全く関係ないけど、本題のひどい話。
うちの夫は電車通勤していたのだけど、最寄り駅で20分ほど並んで待つと、必ず座れる。まだ肌寒い頃だったのだけど、職場までの小一時間を車内で寝て過ごすために頑張って並んで座席をゲットした。そして無事眠りについたころ。。。
1駅過ぎた所で、突然肩を叩かれて起こされた。叩いたのは50代くらいの、一見フツーのおじさん。寝ぼけて意識がモーローとしてる夫に、おじさんは突然何かを突きつけた。それは何かの手帳で、「立て!」と言うようにおじさんはあごをしゃくった。
夫は一瞬「警察手帳か!?」と焦って席を立ち、そこにおじさんは何も言わずに悠々と座った。その手帳は「身体障害者手帳」だと分かったのは、おじさんが座った後だった。その後小一時間、おじさんは当然のようにその席に座り、何も言わずに夫と同じ駅で降りていった。ぱっと見では顔色も悪くないし、どこか不自由そうな所がある様子もない。座っている間は悠々と居眠りし、降りる時は普通にスタスタ歩いていった。
夫は私と違って頭に血が上るタイプではないのだけど、その日はどうしても釈然としなくてムカムカ1日を過ごしたらしい。身内びいきするわけではないけど、彼は身近に障害を持つ方がいたので、そんな方に理解も手助けもできる。満員電車に立って乗るのがつらいなら、それを言ってくれたら夫は(例え、並んでようやくゲットした席であっても)きちんと席を譲っただろうし、お礼のひとつでも言ってもらえれば、疲れたとしても気持ちよく1日が過ごせたに違いない。
そもそも身体障害者手帳にそんな効力はない。
・・・・障害がある方に出来る限り手助けをするのは当然だと思ってる。そういった方が優遇されるサービスもあって然りだと思う。だけどこの話の他にも、「障害があるんだから、いろいろやってくれて当然でしょ」と言わんばかりの発言・態度を受けたり、障害者手当てがもらえるように診断書にウソを書けと言う人がいた経験もあり、それは障害うんぬんよりも人としてどーなのよ、と思わざるを得ない。
・・・・私も釈然としなかったので、敢えてここに書いてみました。

話はまたまた変わって、最近なかなか行けないけど、陶芸細々と続けてます。丸いものを丸く、とか厚さを均一に、って、意外と難しい。
























