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2005年10月25日星期二

Tulsa

Larry Clark の「Tulsa」。彼を知ったのは3月NYに行った時に見た写真展でした。最初は軽い気持ちで見に行ったのだけど・・・

Tulsaは彼の生まれ故郷で、そこでは彼の友人も、当然彼自身も16歳から、drugまみれ。この写真集は友人たちと彼の日常が、淡々と切り取られているんだけど・・・淡々として冷静なのが、かえって被写体の虚無感とか、淋しさ・かなしさを浮かび上がらせて、とても、とても重い。
自分にとって一番重かったのは、「逆光でdrugを打つ妊婦」「彼女の喪服姿(決して、悲しそうではない)」「小さな小さな棺に入った、赤ちゃん」の3連。写真展でもこれは3つ並べてあって、本当にかなしかった。

あまりに重くてNYでは買って帰る気になれなかった。でも今号の「PHaT Photo」で取り上げられてて、白黒ポートレートにむくむく興味がわいてたところだったので、思い出して購入。

・・・やっぱり、すごく重い。。。。自分にはこんな淡々とした写真は撮れないだろうなぁ・・・と畏敬の念もこめて。

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Comments

圧倒的な厳しい現実だけをいつも突きつけてくる
Larry Clarkは、自分には受け入れがたい表現者です。
でも、「KIDS」や「KEN PARK」を観た時、かなりの衝撃を
受けたのも事実。

Larry Clarkの原液具合を感じてしまうと、Nirvanaは、まだ
物語と抽象で一般化してて薄まってる。

うー、でも、「じゃ、どうすりゃいいんだ」とどうしてもつっこん
でしまうのです。
この現実を抜け出すためにはどうすりゃいいのさ?ラリーさん。

と、ちょっとまじめな感想を述べてしまいました。
要は、アメリカって、大変な国だなぁってことです。

たけしさん、コメントありがとうございます。
撮影者の主観で曲げられていない、淡々とした事実というか、だから「厳しい」現実を否応なしに感じさせられてしまうんですよね。。。。
でもそれでも、生きてゆく、って感じでしょうか・・?

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