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2005年1月24日星期一

小児医療のこれから

息子が川崎病のフォローでかかっている病院を、移ることになった。
主治医の先生は女性で、多分私と同世代。私は最初に看護師です、ってカミングアウトしちゃったんだけど、それでも入院中、外来受診時もどんな治療をしてどんな状態か、きちんと説明してくれてた。心エコーもきちんと息子に声をかけながらやってくれる。こんな先生と一緒に働きたいなぁ、といつも思ってた。

でもその先生はいつも疲れてやつれてる感じがした。

ふと外来の張り紙を見たら・・「小児科の夜間救急を廃止させていただきます」と書いてある。
・・・その病院では常勤の小児科の先生が2人しかいない。でも地域の1次救急的(時間外で、具合が悪い時まずかかる救急、軽症だけど患者さんは多い)な役割の病院なので、たった2人で当直して夜間救急をまわしていた。医師の当直は通常の日勤をしてさらに夜勤へ突入なので、24時間勤務以上になる。患者さんが続くと、全然眠れないまま次の日の勤務になる。日常の診療にすら支障をきたすので、やむなく廃止を決断しました・・・という内容だった。
何だか、張り紙からも「本当はやりたいし、やらなくちゃいけないんだけど、でももう限界・・・」という悔しさが伝わってくるようだった。

dvc10002.JPG

たぶん先生はいつも寝てなくて疲れてて、でも子どもにも家族にもきちんと接してくれてたんだと思う。
それを思うと頭が下がるし、そんな先生たちの頑張りでようやく成り立ってる、小児救急を本当に何とかしなくてはならないと思う。私にできることは何だろう?修士が終わったら、看護職として何を変えていこうか、そのためにどう動くか、本気で考えていこうと思う。

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